2009年2月16日月曜日

20090216 第2回の反省と第3回の準備

3回目は、どんな実験をしようかと考え中。
とりあえず、ユーロ円にするか、ドル円にするか、
スプレッドが広く、なおかつ低レバレッジなセントラル短資にするか、
それともスプレッドの狭い業者でするか。

最後グダグダの結末となってしまった第2回ですが(;^ω^)
得たものもたくさんあったので、かいつまんでの反省を書いておきます。

まずは、スプレッドの広いセントラル短資ですが、
安定した約定は、ストレスがあまりなかった。
スプレッドが広い分、ある程度、落ち着いて(自信のある時に絞って)IN出来た。
レバレッジが低いので、熱くなってもナンピンに限界がある。
強制決済が早いのは、ちょっとストレスだけど、損切り出来ない人には効果的なのかも。

スプレッド2銭のドル円から、5銭~6銭のユーロ円に変えた理由は、当然ボラティリティの問題。
値動きの大きさは、損切り早く、利を伸ばすという練習には良いと思う。

しかし、それ以上に、細かく利益を積み重ねるということの大切さもよくわかった。
時間軸が短いほど読み易いのは当然だけど、
少し時間軸を伸ばして、15分足・5分足のボリンジャーバンドの機能や市場参加者の気持ちというか、
参加者の行動指針の置き場所のような、私個人が考えている相場の声が聞き取り易いということも改めて実感した。

第2回の実験では、かなり雑なINを意識的に増やしてみたけど、
それでも利益を出せていたということも収穫。

第3回では、INのルールをもう少し絞ってみようと思う。

出来るだけ簡単なINルールを設定してみようと思う。
今考えているのは、ボリンジャーバンドによる判断と15分足のsuper signals v2。
ボリンジャーバンドの方は、以前宴師匠から教わったものを自分なりに変えてみようと思う。

OUTは、裁量が中心となるのは、デイトレーダーの腕の見せ所なので、注力したい気持ちはあるけど、
まだ入門者なので、これにはこだわらず、
時間軸の短いとき(1分足・5分足など)には、利益を出すということを中心とし、
時間軸を伸ばすとき(5分足・15分足など)には、ボリンジャーバンドを中心としたOUTにしてみようと思う。

来週から始めようかと思っているので、今週は、適当に遊び程度なので、
その結果は、下記ブログにメモ的に公開しておきます。

http://fx-daytrader-mt4.blogspot.com/

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