2009年2月27日金曜日

第4回???(1) 目標 2% × n 

第3回はルールが面倒な気がしてきたので、後回しにして、今後どっかでやる予定(;^ω^)

ということで、(;・∀・)

第4回の実験。

ルールはアバウトにしてみる。

勝てそうな所で手堅く。。。。(;^ω^)

サイバーエージェントFXに1万2千円入金してスタート。





基本的に、スーパーコツコツ
1pips上等!

パソコンに向かったら、2%を目標にトレード。
1日に、複数回はパソコンに向かう機会があるので、2%2pipsルールとちょっと違う。
2pipsに拘らない分INチャンスが多い。
当然確度は落ちる。
それでも私なりには絞らなければ2%達成は難しいと思う。
2%2pipsでも、1%1pip×2でも私にとっては同じこと。


私のスキャルピングは、リズムが重要だという感覚には変わりないが、動物的に動くには、どうやら年を取ってしまったようで、波が出てしまう。集中力の持続時間が短いし、疲れやすい。

それを補うためにチャートに助けてもらおうと思うが、値動きへの集中力をチャートに幾分分散されてしまう影響が当然ある。これを更に補うことが出来るヒントが「待つは仁」なのかもしれない。
などと思う今日このごろである。

並行してFXキングの口座でも違う実験をしているので、それが終わるまではトレードが少なくなる予定。


回数の表示をどうしていいのか考えたが良いのが思いつかない。
とりあえず、file no.として分類してみる。
決済した回数=トレード回数で表示

file.1(8:06-10:55) トレード回数 15回 +1700 口座残高 13700 +14%
file.2(12:24-12:40)トレード回数 2回 +300 残高 14000 +2% (127%)





2009年2月20日金曜日

第3回

通貨はドル円。
実験内容は、2%2PIPS。
本家とのルールとは若干(かなり)違う。(;・∀・)
1・1万円を投資資金として始める。
2.1日資金の2%の利益を目標にする。⇒着席したら2%の利益を目標にする。
3.1日のトレードは、2回を上限とする。⇒上限は設けない。
4.1日のトレードは、1時間以内とする。⇒時間は設定しない。
5.絶対の自信があるときに、エントリーする。⇒経験的に確度の高い位置でエントリーする。
6.自信がないときはエントリーを行わず、1日休むことを許容とする。無理は絶対にしない。
⇒自信がないときはもちろん、仕事・体調から無理をしない。数日休むことも許容する。
トレードの途中でも体調の変調・集中力の低下・仕事等を基準にOUTすることも許容する。
7.エントリーは、各自の判断による。⇒省略。
8.エントリーしたら、すぐにリミット2pipsロスカット6~8pips(最大10)でのオーダーを入れる。
⇒すぐにオーダーは入れず、リミット裁量。ロスカット最大15pips。
9.2%の算出は、概算で切り上げとし、余分になったものを保険として、貯めておく。
⇒ドル円は、口座残高1万円に対して1枚としての2pipsでクリアとし、2%は厳格なものとはしない。
無理に数10円足りないからという理由ではINしない。
10.必ず手数料無料かつスプレッドの小さな(1~2pips)口座で行う。
⇒まずは、スプレッド2pipsのセントラル短資で実験。
(補助ツール)
MT4のみ。
ドル円1分足・5分足・15分足
ユーロ円・ポンド円1分足
ローソク足
ボリンジャーバンド2.0・3.0
super signals v2
DeMark Trendline
Predictive_Price_FPIv2[1]2
その他はそのときに応じて。

2009年2月16日月曜日

20090216 第2回の反省と第3回の準備

3回目は、どんな実験をしようかと考え中。
とりあえず、ユーロ円にするか、ドル円にするか、
スプレッドが広く、なおかつ低レバレッジなセントラル短資にするか、
それともスプレッドの狭い業者でするか。

最後グダグダの結末となってしまった第2回ですが(;^ω^)
得たものもたくさんあったので、かいつまんでの反省を書いておきます。

まずは、スプレッドの広いセントラル短資ですが、
安定した約定は、ストレスがあまりなかった。
スプレッドが広い分、ある程度、落ち着いて(自信のある時に絞って)IN出来た。
レバレッジが低いので、熱くなってもナンピンに限界がある。
強制決済が早いのは、ちょっとストレスだけど、損切り出来ない人には効果的なのかも。

スプレッド2銭のドル円から、5銭~6銭のユーロ円に変えた理由は、当然ボラティリティの問題。
値動きの大きさは、損切り早く、利を伸ばすという練習には良いと思う。

しかし、それ以上に、細かく利益を積み重ねるということの大切さもよくわかった。
時間軸が短いほど読み易いのは当然だけど、
少し時間軸を伸ばして、15分足・5分足のボリンジャーバンドの機能や市場参加者の気持ちというか、
参加者の行動指針の置き場所のような、私個人が考えている相場の声が聞き取り易いということも改めて実感した。

第2回の実験では、かなり雑なINを意識的に増やしてみたけど、
それでも利益を出せていたということも収穫。

第3回では、INのルールをもう少し絞ってみようと思う。

出来るだけ簡単なINルールを設定してみようと思う。
今考えているのは、ボリンジャーバンドによる判断と15分足のsuper signals v2。
ボリンジャーバンドの方は、以前宴師匠から教わったものを自分なりに変えてみようと思う。

OUTは、裁量が中心となるのは、デイトレーダーの腕の見せ所なので、注力したい気持ちはあるけど、
まだ入門者なので、これにはこだわらず、
時間軸の短いとき(1分足・5分足など)には、利益を出すということを中心とし、
時間軸を伸ばすとき(5分足・15分足など)には、ボリンジャーバンドを中心としたOUTにしてみようと思う。

来週から始めようかと思っているので、今週は、適当に遊び程度なので、
その結果は、下記ブログにメモ的に公開しておきます。

http://fx-daytrader-mt4.blogspot.com/